発達障害児向けの療育サービスまとめ

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ようこそ!
当サイトの管理人ハナです。
みなさんは療育施設をご存知ですか?

 

私の友人女性は15年前夫の転勤で東京に暮らし始めたのですが、
上京してすぐ、子供の発達障害が判明しました。
当時は友達や知り合いもおらず、インターネットも今ほど普及
してなかったため、友人夫婦は施設探しに大変苦労したみたいです。

 

現在では昔と違って、さまざまな特色を持った療育施設が
たくさんあるようです。
マンツーマンでの養育や、オンライン学習サービスなど
お子さん一人一人に合った学習法を見つける事ができ、
楽しみながら課題に取り組める環境が整えられている
みたいですよ。

 

当サイトでは東京・神奈川近郊で発達障害のお子さん向け療育
サービスをまとめました。
様々なサポートや支援を必要とする方に少しでもお役立て
していただければ幸いです。

 

 

 

つ む ぎ

 

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。


「つむぎ」は、社会福祉法人どろんこ会が運営している、発達障害児向けの療育機関です。「つむぎ」という名には、「子どもの未来や夢」「親子と地域との関係」を「紡ぐ」という目的が表れており、成人した頃には社会人として自立できるように、その橋頭保を築き上げることを理念とする同機関の力強い意志を感じることが出来ます。つむぎではその理念を具現化するべく、様々な支援、体験の場を提供しています。

つむぎの特徴は、5歳に満たない乳幼児をも対象とした療育プログラムが充実していることです。個別指導はもちろんのこと、親子指導、グループ指導、リズム体操等、多種多様なプログラムが用意されており、一人一人の子どもの置かれた状況に合わせて最適なプログラムが提案されます。3歳以下の子どもを預けたままにするのは不安だと感じる保護者の方も少なくありませんが、つむぎでは保護者も参加することが出来るため、安心して利用することが出来ます。

つむぎのもう一つの特徴は、体験型学習をふんだんに取り入れていることです。お菓子作り、音楽会等は、一般の保育施設でも中々経験することは出来ません。さらに運営元が同じであるどろんこ幼稚園とも協力して、田植え、動物との接触、どろんこ遊び等を体験することもできます。大自然の中で受けられる課外学習は、子どもたちの成長に良い影響を与えることでしょう。

つむぎは施設の設備も充実しており、保護者が送り迎えの際に利用することもできます。もちろん分離指導中や、各プログラムの前後に利用することも可能ですから、いつでも有意義に過ごすことが出来ます。特にカフェスペースは人気で、コーヒーや紅茶を楽しみながら子どもを待ったり、一緒にお弁当を食べたりすることが出来ます。保護者同士のコミュニケーションに利用するのもよいでしょう。

 

 

スタジオそら

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。

 

「スタジオそらは、株式会社アース・キッズが運営している、発達障害児向けの療育施設です。児童福祉法の理念を尊び、発達支援、放課後等デイサービスを提供しています。「そら」と名付けられているのは、子どもたちの晴れた気持ちを願ってのことです。スタジオそらでは、マンツーマン形式の療育を基本としています。課題に苦しむのではなく、楽しみながら学ぶことのできる環境を、発達支援の専門家が提供しています。
「スタジオそら」に在籍する子どもたちの中には、障害を抱えている子どもも、健常な子供もいます。障害の有無にかかわらず、健全な発達に相応しい環境を提供するべく、溶け込みやすい雰囲気を作り上げることを心掛けています。学校や家庭で中々居場所を見つけることのできない子どもはたくさん存在します。そうした子どもたちが主役になれる場所が「スタジオそら」なのです。
「スタジオそら」がマンツーマン療育に拘っているのには理由があります。療育を十全なものにするためには、一人一人の子どもの特性に応じて課題を発見し、その解決のために専門家が尽力しなければならないと考えるからです。「スタジオそら」には優秀な発達支援療育士が揃っていますから、彼らが専門的見地から楽しく学べる場を創造し、子どもたちのチャレンジ精神を自然に引き出してくれます。
スタジオで学ぶ子どもたちは課題をこなしているという意識はなく、自由に身体を動かし、汗を流し、笑って過ごしています。発達障害へのアプローチ方法を熟知している「スタジオそら」だからこそ、こうした多様な環境を作ることが出来るのです。多様な環境は子どもの可能性を広げてくれることでしょう。

「スタジオそら」のプログラムは、3つに大別することが出来ます。一つはスタジオ療育です。屋内の活動全般をこのように呼んでいます。マンツーマンで療育するため、一人一人に合わせた学習プログラムとなっているのが特徴で、屋内ならではの運動も編成されています。勉強、運動、SSTをバランスよく組み合わせた屋内療育は、発達を促します。二つ目は、あおぞら療育です。室外に広がる自然の中で、身体を動かしながらコミュニケーションの訓練を行います。このプログラムは集団で実施します。三つ目は、イベントです。こちらも集団で実施します。「スタジオそら」では沢山のイベントが企画されるので、1年を通して地域交流を図ることが出来ます。
子どもたちにはのんびりと学んでもらったり、遊んでもらったりしますが、支援プロセスのフローは明確化されており、発達支援に対する意気込みが表れています。まずアセスメントを実施し、保護者から子どもの現況について、詳しく聴き取ります。その内容を分析することで、何が課題であるのかを数値化し、具体的な支援策に繋げます。支援策はきちんと目標を立てた上で、保護者と計画を共有します。発達支援療育士はその計画を基に、専門家として環境作りに励みます。療育中はモニタリングを重ね、定期的に子どもの発達状況を把握し、療育の成果をスタッフ間で共有します。成果が芳しくない時は支援策を見直し、再び計画を立てることになります。
「スタジオそら」の発達支援は、二本柱で実施されます。一つは児童発達支援で、主に未就学児童を対象として、発達を促進するプログラムを提供します。プログラム策定の基盤は厚労省のガイドラインに則っており、目的も明確化されています。もう一つは放課後等デイサービスです。こちらは就学児童を対象としており、生活に必要なスキルを身に付けたり、障害が影響しにくい環境を整えながら、勉強したりしています。

「スタジオそら」は、施設の環境整備にも気を遣っています。例えばスタジオは、建築士の協力を仰ぎながら、安全で開放的な空間を実現しています。機能的であるのはもちろんのこと、明るさにまで気を配っており、その他の改善案も積極的に導入し続けています。療育のための道具も豊富に取り揃えています。発達支援療育士がたくさんいますから、彼らのアドバイスを頼りに独自の遊び道具を作ってしまうこともあります。
施設内に医師はいませんが、緊急時に慌てることなく対応できるように、近くの病院と提携しています。医師の診断や検査が必要であると判断した場合は、直ちにサポートを受けることが出来ます。また平時も様々な専門家が常駐しているため、安心して子どもを預けることが出来ます。児童発達支援管理責任者は、個別の支援計画を策定したり、スタッフを指導したりします。実務経験を有し、研修を受けた者だけが名乗れる資格であり、統括するに相応しい存在です。発達支援療育士は、発達障害療育研究所で研修を積んだ専門家です。経験も豊富なので、一人一人の子どもに合わせたコミュニケーションを図ることが出来ます。マンツーマン療育の担当者に当たるため、子どもたちにとっては最も身近なスタッフになります。もちろん保護者への報告も責務としており、発達状況を定期的にモニタリング、評価しています。「スタジオそら」にはその他にも、様々な経歴を誇るスタッフが働いています。スタッフが取得している主な資格としては、言語聴覚士、児童指導員、教員、介護福祉士、精神保健福祉士等が挙げられます。
「スタジオそら」は、スタジオ毎に独自のプログラム、療育法が実施されています。入所を希望される方は、問い合わせてみるのもよいでしょう。

 

 

子どもの発達研究所・JDCA®日本発達障害コンサルタント養成協会

 

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。


子どもの発達研究所・JDCA®日本発達障害コンサルタント養成協会は、発達障害の改善のための講座やコンサルティングを提供している組織です。2018年にコンサルタントを養成する講座が東京で開かれ、以降は分子栄養学や解剖生理学を取り入れた講座を次々と開いています。

特徴は、発達障害を「治る病気」と位置付けている点です。一般に、多動性障害やADHD、自閉症等は生まれつきの病気であり、完治することはないと認識されています。医師が処方する薬だけを頼りにする人もいます。しかし実際は食生活を見直したり、コミュニケーションのトレーニングを実施したりすることで、大幅に改善するのが発達障害なのです。

日本発達障害コンサルタント養成協会の前身は「発達障害のためのセラピスト」と題されたWEBサイトで、実に3500件を超える相談に乗ってきました。1日当たり数十件の相談が全国から寄せられてきたことになり、同サイトの積み上げた実績は計り知れません。その知見を武器にして、2018年に誕生したのが、日本発達障害コンサルタント養成協会なのです。

同協会が育てようとしているコンサルタントは、専門領域に縛られず、分子栄養学や解剖生理学、看護学を含めた学際的な素養を具えているのが最大の武器です。各領域の基礎理論を学んだ上で、無意識と身体との関係や心理カウンセリング、人間学等を実践的に学んでいますから、発達障害に関するどのような相談にも対応することが出来ます。

 

 

LITALICOジュニア

 

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。

 

LITALICOジュニアには専門的知見を有した講師が多数在籍しています。しかも講師の質は総じて高く、採用基準も極めて厳格です。1万人を超える応募者が殺到した年度もありましたが、最終的に雇用されたのは140名前後だと言われており、有能なスタッフで固めようとする意気込みが感じられます。実際、講師の指導は専門家の名に恥じない内容となっており、幅広いプログラムが計画、立案されています。一般教科はもちろんのこと、コミュニケーション能力、英語力、音楽の素養を高めるための環境が、子どもの成長可能性を最大限に広げてくれるのです。

講師自身も入所後、徹底的な研修を受けています。発達障害の子どもたちは、一人一人に際立った特性が存在するため、まずはその特性を把握することから始めます。1か月も経てば掴めるようになりますが、その後も定期的にトレーニングを受けることが義務付けられています。各講師を指導するスーパーバイザーも在籍していますから、不審に感じたらすぐに相談することもできます。講師の質をこれだけ担保できるのには理由があります。実はLITALICOジュニアの全施設がフランチャイズではなく、直営なのです。つまり講師は皆社員として採用されており、いい加減な気持ちで臨む講師は一人もいません。

LITALICOジュニアのプログラムの特徴は、その多彩さです。小学校入学年齢に満たない子どもでも受けられる「準備コース」や「学習特化コース」、「コミュニケーション特化コース」等、子どもたち一人一人の悩みに合わせて選択できるコースが用意されています。一般科目で後れを取りたくない子どもには、国語や算数を学習できるコースが向いているでしょうし、集団生活や感情のコントロールが苦手な子どもには、ソーシャルスキルを身に付けられるコースが合っているでしょう。

LITALICOジュニアが支持されるのは、オリジナルプログラムを作成してくれるからです。子どもたちの悩みは様々で、「計算は得意だけど、何故か文章を作ることができない」「授業の中身を理解することはできるけど、座ったまま話を聞くことが出来ない」「すぐに友達と仲違いしてしまう」といった具合に、その様相は全く異なるのです。ですからLITALICOジュニアでは保護者からのヒアリングを大切にしています。一人一人の子どもの特性をきちんと把握するために、保護者から現況と今後の意向を聴取するのです。それに基づいて個別の指導計画を立て、講師もそれに従った授業を展開します。また放課後は保護者に学習中の様子や課題達成状況を説明し、フィードバックを欠かさないようにしています。

LITALICOジュニアに設けられているコースの中には、特別プログラムと呼ばれるものが存在します。一般的な科目学習とは異なり、衣類を作成するワークショップを開催したり、ダンス教室を開いたり、科学実験教室を催したりするのです。室外でも、有名アスリートを招いて陸上の基本を学習するプログラムなどが用意されており、子どもたちの感性と可能性を伸ばすことが期待できるばかりか、保護者も一緒に体験できるという特典付きです。
LITALICOジュニアが運営する教室は、首都圏を中心に16校あるため、最寄りの教室を簡単に探すことが出来ます。また設備と環境が整っている点は、大手の強みと言えるでしょう。各教室にはサロンスペースが設けられており、そこで我が子の様子をモニタリングすることが出来ます。サロンでは保護者同士がコミュニケーションを図り、情報交換することも珍しくありません。教室のデザインも凝っているので、子どもたちは楽しく学ぶことが出来ます。

 

 

TEENS

 

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。


TEENSは東京、神奈川で放課後等デイサービスを提供している療育施設です。主に発達障害児、学習障害児を対象としたサポートを展開しています。対象年齢は小学生から高校生までとされているように、学校生活に悩む子どもたちを幅広く受け入れており、児童発達支援に貢献しています。TEENSで提供されているプログラムは、2つに大別することが出来ます。一つは学習支援であり、もう一つは職業体験です。前者は平日の放課後に、後者は週末に実施されることが多く、社会適応に向けたトレーニングをバランスよく受けることが出来ます。

学習支援については、マンツーマン指導や少人数制が特徴と言えるでしょう。集団指導に比べて、一人一人の特性に合わせた柔軟な指導が可能であり、苦手分野を中心に楽しく学ぶことが出来ます。課題は宿題やテスト対策といったごく普通の勉強も含みますが、その他にもパソコンの操作方法、模擬面接、受験の基本ルール、そろばんといった多様なプログラムが提供されています。どのプログラムがどの子どもにとって重要であるのかをきちんと把握することで、効率的に発達課題を克服することが出来ます。

職業体験はTEENSの売りとも言えるプログラムで、将来の子どもたちの自立を目的としています。そのために設定している具体的な目標は、3つの能力を伸ばすことにあります。一つは「段取りを付ける力」、二つ目は「相談する力」、そして三つ目は「自尊心」です。段取りを付ける力は勉強や仕事の基礎であり、社会人として欠かせません。また相談する力もコミュニケーションを円滑にするためには必要です。さらに自尊心も最後の拠り所として、具えておかなければなりません。これらをバランスよく養成するために、職業体験の提供に力を入れているのです。

 

 

四谷学院

 

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。


四谷学院は発達障害児向けの療育プログラムを提供していることで知られますが、最大の特徴は自宅で同プログラムの指導を受けることが出来る点です。具体的には、独自のノウハウが詰め込まれた教材を販売しています。この教材は、自閉症児を対象とした療育で知られる武蔵野東学園で積み上げられた知見を活かして作成されており、その効果は世界的にも認められています。療育施設は全国に数多ありますが、自宅に戻った後も施設と同様の訓練を受けることのできる環境までは期待できないのが実情です。また、諸事情で療育施設に通わせることのできない家庭も少なくないはずです。四谷学院の提供するこの教材は、そうした家庭でも適切な訓練が受けられるように、指導手順が細かく、分かり易く記載されています。子どもが不安を抱えることなく課題をこなすことも大切ですが、保護者もまた安心して教育に参加できるようにサポートすることが、四谷学院の療育プログラムなのです。

この教材は、決して難しいものではありません。発達障害児でも取り組めるように、集中力を必要としない構成になっています。55段階のプログラムの内、1回の学習に費やす時間は15分程度ですから、無理なく進めることが出来ます。1日にその学習を数回こなせばよいだけですから、保護者の負担も大して掛かりません。保護者は日程表で毎日の課題を確認して、それぞれの手順をマニュアルで調べます。後は指示通りに子どもと一緒に取り組み、上手く課題をこなせた時は褒めてあげればよいのです。もちろん失敗したからといって、声を荒げるようなことは禁物です。マニュアルの通りにアドバイスすることで、子どもの成長に貢献します。

四谷学院の療育プログラムは、自宅で指導するための教材提供で実践されます。教材は細かく、丁寧に作り込まれていますが、それでも不安を抱える保護者の方はいらっしゃるでしょう。難しければ無理をせず、マイペースで取り組めばよいのですが、相談したいことがあれば、電話やメールで問い合わせることができます。そのためのサポート体制は充実しており、担任制を採用しています。ですから担任に直接メールしたり、FAXしたりして、疑問を解消することができます。子どもの特徴、現況を担任に伝えれば、それに対して適切なアドバイスが返ってきます。またサービス利用中であれば、武蔵野東学園の教員から電話でアドバイスを受けることもできます。たくさんの発達障害児を指導してきた専門家から意見をもらえるわけですから、貴重な経験となるのではないでしょうか。

保護者の中には、教材数が少ないことに驚き、心配される方もいらっしゃいますが、子どもとの向き合い方が療育の肝要ですから、その点を気にする必要はありません。実際に指導を受けてしばらく経った保護者の中には、子どもの成長を実感している人がたくさんいます。子どもの楽しみながら学習できるので、そこに保護者の誉め言葉が加われば、成長のスピードは自然と高まります。

 

 

あん学習支援塾

 

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。

 

あん学習支援塾は、東京都北区で発達障害児向けの療育サービスを提供している施設です。あん学習支援塾の特徴は、障害の有無にかかわらず、悩みを抱えるあらゆる子どもたちを受け入れている点です。病院等で「発達障害」と明確に診断された子どもはもちろんのこと、診断名のつかないボーダーに位置する子どもに対しても、必要な支援を提供しています。発達障害の代表的疾患である学習障害、ADHD、アスペルガー症候群には十二分に対応できますし、単に成績が伸び悩んでいたり、友達とのコミュニケーションに難があったりする子どもの訴えにも、適切に対処してくれます。

あん学習支援塾は、その指導形式にも特徴があります。基礎学習クラスにおいては、個別指導が徹底されています。ですから教材も一人一人異なっており、難しく感じたり、簡単すぎて退屈したりすることがありません。

子どもたちが勉強を楽しむためには、不得意な分野は簡単な教材を、得意な分野は相応の教材を使用することが求められるのです。また、一般科目の教材のみならず、ソーシャルスキルのトレーニングも合わせて実施しています。コミュニケーション能力を高めることで、社会のルール、マナーを身に付けることが期待されます。

あん学習支援塾の運営元は、放課後等デイサービス「あんプラス」も運営していますから、関心のある人はそちらの利用について相談されるのもよいでしょう。小学1年生から高校生までを対象としており、平日の学習支援、ソーシャルスキルトレーニングに加え、週末のクリニカルアートを経験することが出来ます。こちらも少人数指導なので、きめ細かな対応が可能です。

 

 

ADDS

 

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。


ADDSは自閉症の子どもを教育する上で、必要な支援方法をプログラム化し、提供している特定非営利法人です。ADDSがミッションとして掲げているのは、保護者自身による早期の支援をサポートすることです。自閉症の子どもの可能性を最も広げてあげられるのは保護者であるという理念に基づき、保護者と共に最適な支援方法を探っています。ADDSの特徴は、エビデンスを重視していることです。応用行動分析学の知見を取り入れ、目標と実際の達成度を比較した上で、常に支援方法を改善しています。このPDCAサイクルこそが、自閉症児の学びに必要であるという認識を、保護者と共有しているのです。

子どもがのびのびと学び、保護者が適切な支援策を実施することは何よりも大切ですが、ADDSのミッションはさらに、社会変革をも視野に入れています。自閉症は当事者だけが共有すればよいというものではなく、社会全体が理解を深めなければならない障害の一つです。ADDSは研究成果を定期的に発信したり、当事者、関係者に向けた研修を開催したりすることで、変革の機運が高まることを目指しています。
ADDSが保護者に提供する療育方法論は、応用行動分析を基盤にしています。環境と個人との相互作用に着目した上で、子どもの言動を予測したり制御したりします。日本ではこの応用行動分析に基づいた療育法がメジャーとは言えず、専門家が不足しています。また多額の費用が掛かるのも特徴とされます。ADDSでは、子どもの自閉症に悩む保護者が経済的負担にも苦しめられることのないように、保護者自身が療育出来るようにサポートしているのです。例えば「ぺあすく」と呼ばれるプログラムでは、子どもが心理療法士の指導を受けている最中、保護者も別室で療育法について学ぶことが出来ます。もちろん心理療法士の指導手順を傍で共有することもできますから、家庭ですぐに実践することも可能です。「ネットdeぺあすく」と呼ばれるオンライン学習法も用意されており、保護者はスマホを準備するだけで、療育法を自宅学習できます。

ADDSは自閉症の保護者に向けて効果的な療育法を提供していますが、社会に向けても様々な情報を発信して、自閉症の理解が進むための活動に尽力しています。ADDSのスタッフにはアカデミックな経歴を有した人や臨床経験の豊富な人が多く、高度な研修を実施することが出来ます。研修の対象者は当事者、教育関係者、福祉関係者の方々を中心に、自閉症に関心のある全ての人であるため、学生の参加者が多いのも特徴です。教育関係者であれば、発達障害児の振る舞い、言動に直面してどのように対応すべきか悩んでいる人も多いでしょう。学生であれば、自閉症に対応できるセラピストを目指しているかもしれません。いずれの場合も、ADDSの研修を受けることで、解決に向かう可能性が高まるはずです。

ADDSに設けられている研修プログラムの中には、セラピスト養成講座、大学と共同開発した療育カリキュラムに関するコンサルテーションが含まれます。いずれも応用行動分析に基づいており、ITを活用した療育プログラムとなっています。中でもAI-PACと呼ばれるプログラムは大学における研究成果が結実したもので、海外のプログラムも含めて再構成した、壮大で包括的な内実を誇ります。早期の療育をその目途としており、関心のある人は問い合わせてみるとよいでしょう。
ADDSでは既に保護者自身のトレーニングの成果が積み上げられています。そこから言えることは、半年間の発達支援でも、十分な効果が得られるというものです。そして、療育における特に有効な要素として、「集中的な支援」「家庭における療育の継続」が欠かせないことも判明しています。

 

 

情熱!テラコヤ塾

 

※画像は公式サイトのスクリーンショットです。

 

情熱!テラコヤ塾は、株式会社D&Iが運営している、発達障害児向けの療育施設です。個別指導にも集団指導にも心血を注いでおり、それぞれ「基礎学習コース」「生楽コース」と呼んでいます。対象年齢は幼稚園児から高校生まで幅広く受け入れており、対応できる障害も知的障害、自閉症、ダウン症、ADHD、アスペルガー症候群等、主たる疾患は全てカバーしています。子どもたちは障害の種別を問わず、得意なことと苦手なこととの有様が個人間で異なります。ですから情熱!テラコヤ塾では勉強が苦手な子どもにはAを、コミュニケーション能力に難のある子どもにはBを、といった具合に、一人一人に最適な学習プログラムを編成することによって、成長可能性を最大限まで引き出すことに尽力しています。

一般的にマンツーマンの療育施設では、担当者が指導や学習計画の立案、保護者との連絡といった業務を、全て一人でこなします。しかし情熱!テラコヤ塾では2人体制で臨んでいるため、より充実した療育を受けることが出来ます。指導する先生と計画を立案する先生とは、それぞれの業務に集中します。情熱!テラコヤ塾では後者をコーディネーターと呼んでおり、彼が保護者との連絡を担当しています。連絡はノート、電話、メールを全て駆使して行います。手厚いサポートはそれに止まらず、保護者向けの座談会、セミナー、個別相談等も随時開催されています。保護者が一方的に質問するのではなく、コーディネーターも保護者から大切な情報を聴き取ります。例えば学校での様子などを知ることによって、療育プログラムの編成に活かしているのです。

情熱!テラコヤ塾の運営元は、放課後等デイサービス「テラコヤキッズ」も運営しています。放課後等デイサービスの施設は、学校や家庭で仲間外れにされることの多い発達障害児の、貴重な居場所となり得る場所です。情熱!テラコヤ塾と同様、保護者との連絡を大切にしているとのことなので、関心のある人は問い合わせるとよいでしょう。
発達障害の療育においては一般科目の学習も大切ですが、それと同じくらいソーシャルスキルトレーニングも重要です。情熱!テラコヤ塾では、子どもたちの将来の自立に役立つプログラムを編成し、夢に向かって挑戦できるだけの環境を自ら切り開く能力を養成しています。具体的には、「生き楽コース」と呼ばれるプログラムで実践しています。このコースでは、社会生活に欠かせない自己理解を深め、毎月のテーマ、目標を掲げた上で、コミュニケーション能力を磨きます。また、進学に必要な受験のスキル、特別支援学校への入学準備方法等も伝授しています。

情熱!テラコヤ塾では保護者に向けたセミナーも随時開催しており、専門家の講師が障害年金のような特定のテーマについて詳しく講義しています。座談会では保護者同士が交流できるため、有用な情報を得ることが期待されます。このように情熱!テラコヤ塾が専門家を招くことが出来るのも、運営会社のD&Iのコネクションが物を言うからです。障害者雇用にコミットする企業と付き合いがあるため、多方面から協力を得ることができるのです。

情熱!テラコヤ塾への入所を考えている人は、まず無料カウンセリングを受けられることをお勧めします。電話でもインターネットでも可能ですから、余計な手間はかかりません。保護者としての希望を伝えるとともに、子どもの学力、性格、障害の詳細を教えると、それに基づいた指導計画案を提示してくれます。因みにカウンセリングは何度でも受けられます。